ハガレン

かなり遅れてだけど、「ハガレン」こと『鋼の錬金術師』のアニメ版を全話見ました。ガンガンの領域にはなるべく関わらないようにしていたんですが(昔からちょっと抵抗あったんで…)、なんでも荒俣宏が評価しているらしく、バンダイチャンネルでネット配信もされているとのことで、51話視聴に挑戦。

アニメ版は原作とかなり構成が違うとのことだけど、やっぱりアニメから見る、という仕方が経験上好印象を受けることが多いですね。正直51話見てかなり面白かった。アクションもスムーズでいいし、物語もちゃんと作りこまれている点でアニメにしては完成度が高い。まぁ確かに疑問点はいくつかあるんだけど。

「等価交換」は錬金術の大原則として設定されているけど、これってどの「価値判断」で等価物とみなされるんだろう?さらにその価値は誰が決める?その疑問に至らなかった点が少々甘いんじゃないかと。一般的に言って「等価交換」は科学じゃない。経済だ。誰かと誰かの二人の関係が「価値」になる。ということは、やっぱり合意に至る相手がいると考えなきゃならない。それが「神」か「悪魔」かはここでは問題じゃない。原作の方はまだ読んでいないけど、その辺を描いてくれていればいいな、と思う。

キャラとして良いなぁ、と思ったのはやっぱりタッカーかな。どうやら原作じゃアレにならないそうじゃないですか。アレはなかなか発想できないよね。そしてあのささやき声、リアルだねぇ。
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by jaro050 | 2005-08-16 00:38 | 雑記
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